英検2級長文で「筆者は何を言いたいのか」を問われたら、細かな具体例ではなく、本文全体をまとめられる最も広く正確な選択肢を探します。main ideaやauthor’s purposeの問題では、冒頭の問題提起、本文中の理由・例、最後のまとめを組み合わせて判断します。
結論|本文を「話題・主張・目的」の3つに分ける
話題は何について書いているか、主張は何を伝えているか、目的はなぜこの文章を書いているかです。具体例一つを本文全体の主張だと考えないことが重要です。
独自36問
- 「What is the passage mainly about?」→本文全体の話題を探す。
- 「What is the main idea?」→複数段落をまとめられる主張を探す。
- 「Why did the author write this passage?」→筆者の目的。
- 具体例だけを主題にする選択肢は?→狭すぎないか確認。
- 本文の一部だけ正しい選択肢は?→main ideaなら不足しやすい。
- 本文にない評価を加えた選択肢は?→避ける。
- 最初の問題提起と最後の結論が同じ方向なら?→中心主張の手掛かり。
- however後の主張は重要?→対比後の情報に注意。
- for example後の具体例を主張と同一視しない。
- therefore後は結論・結果の手掛かり。
- タイトルがある場合、本文全体との一致を確認。
- 一つの人物だけを扱う選択肢は、全体テーマか確認。
- 「問題点を紹介する」目的と「解決策を勧める」目的を分ける。
- 事実を説明する文章と意見を説得する文章を分ける。
- 比較文章ではAだけでなくAとBの関係を見る。
- 原因結果文章では原因だけでなく結果を見る。
- 歴史・出来事の文章では時系列全体を見る。
- 筆者が提案している場合、最後の提案が目的の手掛かりになる。
- 本文に複数の利点があるなら、一つだけの選択肢は狭すぎる可能性。
- 本文に利点と欠点の両方があるなら、片方だけを中心にしない。
- 最も具体的な選択肢=正解とは限らない。
- 最も広い選択肢=正解とも限らない。本文にない情報が含まれていないか確認。
- 主張は本文の表現そのままでなくてもよい。
- 同じ意味の言い換えを見抜く。
- 主題と筆者の目的を混同しない。
- 「何について」≠「なぜ書いたか」。
- 最後の段落の役割を確認する。
- 各段落を一語で要約してから本文全体をまとめる。
- 段落1:問題、段落2:理由、段落3:解決策なら、目的は何か?→解決策の提示・説明が中心の可能性。
- 段落1:背景、段落2:変化、段落3:結果なら、文章全体の流れを選ぶ。
- 具体例が複数あるなら共通点を探す。
- “This suggests that…”は本文のまとめにつながることがある。
- “The author argues that…”は筆者の主張を問う。
- 最終確認:本文の大部分を説明できる選択肢か。
- 最終確認:本文にない強い評価を追加していないか。
解き方の実戦手順
- 設問でmain idea / purposeを確認。
- 各段落を1フレーズで要約。
- 共通する話題と主張を抽出。
- 選択肢の「広すぎる・狭すぎる・本文にない」を消す。
- 残った選択肢を本文全体で再確認。
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7日間復習
1日6問ずつ解き、最後に各段落を1フレーズで要約してからmain ideaを一文で言います。
参考にした主な公式情報
問題・解説は慶英会独自制作です。

