
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
跡見学園中学校のEnglish Channelで洋書を読めても、読み終えた作品について英語で感想や質問が出てこない中1・中2は、まず「何が起きたか(事実)→どう感じたか(意見)→なぜそう思うか(根拠)」を分けて短文で話す練習が有効です。読んだ語数やページ数が多くても、自分の感想が本文のどの場面に基づくか示せないと、ディスカッションが止まります。本稿は8つの独自会話と全40問の回答例・和訳を提供します。
跡見学園中学校(東京都文京区)の公式「放課後プログラム」によると、English Channelは外国人講師による多読を中心とした活動で、ライティング・リスニングも含みます。公式は中学1年生が1クラス、中学2年生から高校1年生が各学年2クラスなどの対象を説明していますが、受講条件や最新募集は学校で確認してください。中学1〜3年生の英語指名補習も別制度として案内されています。本記事の読書会話は学校で実際に行ったレッスンの再現ではなく、慶英会が創作した練習教材です。公式確認日:2026年11月4日。
English Channelと英語の補習は役割が異なる
| 学校公式の制度 | 目的・指導内容 | 家庭で確認すること |
|---|---|---|
| English Channel | ネイティブスピーカーによる多読中心、書く・聞くも取り入れる | 読書から感想・質問へつなぐ |
| 指名補習 | 英語等の苦手克服を目指す少人数補習 | 学校の答案で基礎文法の弱点を特定する |
| 中2の習熟度別英語授業 | 生徒の状況に合う指導へ | 現在の履修・理解度を確認する |
| 学校教材と定期テスト | 学習内容の定着を確かめる | 本文を暗記するだけでなく新しい例で応用 |
一次情報:跡見学園「放課後プログラム」、「きめ細やかな学習指導と進学支援」。English Channelは補習と同じものだとは説明していません。
英語で読後の感想・質問を言う4つの型
- 事実:The character returned to the shop.
- 感想:I think her decision was sensible.
- 根拠:because she needed the notebook.
- 確認質問:Why did she decide to return? / What happened next?
物語に書かれていない「人物は必ずこう思っていた」といった推測は断定せず、I think … because …のように自分の評価を示します。学校の実際の洋書は出版社の著作物なので本稿には転載せず、架空の場面だけを用いて学習します。
慶英会オリジナル8読書会話40問
以下の8場面は全て慶英会独自の創作です。学校のEnglish Channelで使用した教材、過去の課題、指定図書の本文や設問を転載していません。会話を初見で読んだら、一度閉じて5問に答えてください。
創作読書会話1|登場人物の行動を説明する(問1〜5)
Teacher: Why did the girl return to the shop? Student: She left her notebook there. Teacher: Did she find it? Student: Yes, the shop owner had kept it safely. Teacher: What do you think of her decision to return? Student: I think it was sensible because she needed the notebook for school.
- 問1:少女が店に戻った理由を答える。
- 問2:店主がしていたことを答える。
- 問3:先生の最後の質問は事実か意見か。
- 問4:I thinkを使い判断を述べる。
- 問5:becauseを使い理由を加える。
創作読書会話2|結末への異なる感想(問6〜10)
Teacher: Did you enjoy the ending of the story? Student A: Yes, because the brothers became friends again. Student B: I was happy, but the ending felt too sudden. Teacher: Can both opinions be reasonable? Student B: Yes. We can notice different parts of the same story.
- 問6:Aが結末を好きな理由は?
- 問7:Bが不満に感じた点は?
- 問8:AとBの意見は同じか。
- 問9:Bの意見をbutで一文にする。
- 問10:相手の異なる感想に丁寧に答える。
創作読書会話3|物語の前後関係を説明する(問11〜15)
Teacher: What happened before the storm began? Student: The children had packed their bags. Teacher: What did they do after the storm? Student: They checked whether their friends were safe. Teacher: Was the weather warning correct? Student: Yes, because the storm arrived later that evening.
- 問11:嵐が始まる前の出来事は?
- 問12:嵐の後に行ったことは?
- 問13:安全確認の対象は?
- 問14:嵐が来たのはいつか。
- 問15:BeforeとAfterを使って2文で説明。
創作読書会話4|本文にない情報を聞き返す(問16〜20)
Student: The story says the girl moved to another town in spring. Teacher: Do we know how far the town was? Student: No, the story does not say. Teacher: Then what question could you ask the author? Student: Why did the girl choose that town? Teacher: Good. That question asks for new information.
- 問16:引っ越した季節は?
- 問17:町までの距離は本文にあるか。
- 問18:距離が分からないときの適切な答えは?
- 問19:作者に尋ねる質問を英語で書く。
- 問20:別の有効な質問を一つ作る。
創作読書会話5|人物の性格を本文の行動で説明(問21〜25)
Teacher: Do you think the main character is kind? Student: Yes. She helped an old neighbor carry groceries. Teacher: Is that the only example? Student: No. She also visited her neighbor when he was sick. Teacher: Which action shows her kindness most clearly? Student: Both actions give evidence of her kindness.
- 問21:主人公の性格への評価は?
- 問22:買い物に関する行動は?
- 問23:病気の隣人にしたことは?
- 問24:意見と根拠をbecauseで一文にする。
- 問25:「すべての人に常に親切」と断定できるか。
創作読書会話6|本の推薦と聞き手に合う理由(問26〜30)
Teacher: Would you recommend this book to someone who likes mysteries? Student: Yes. The story gives clues slowly, and the ending is surprising. Teacher: What about a reader who prefers short stories? Student: It might be too long for that reader. Teacher: How could you recommend it fairly? Student: I would explain both its strengths and its length.
- 問26:どのような読者に薦めやすいか。
- 問27:魅力を一つ英語で答える。
- 問28:短編を好む人への懸念は?
- 問29:良い点と弱点をbutで一文にする。
- 問30:公平な推薦文を書く。
創作読書会話7|登場人物の発言を要約する(問31〜35)
Teacher: What did the boy promise to do? Student: He promised to return the borrowed camera on Monday. Teacher: Did he keep the promise? Student: Not exactly. He returned it on Tuesday because the bus stopped running. Teacher: Was he trying to hide the delay? Student: The story says he sent a message before the deadline.
- 問31:約束した返却日は?
- 問32:実際の返却日は?
- 問33:遅れの理由は?
- 問34:連絡は締切前か後か。
- 問35:人物を不誠実だと断定してよいか。
創作読書会話8|本を読んで次の質問を作る(問36〜40)
Teacher: What did you learn from the story? Student: I learned that asking questions can help people solve problems. Teacher: Can you give an example from the story? Student: A student asked the librarian where to find reliable information. Teacher: What would you ask next? Student: How can we tell whether a source is reliable?
- 問36:読後に学んだことは何か。
- 問37:誰に質問したか。
- 問38:何について質問したか。
- 問39:次の質問を英語で書く。
- 問40:物語の教訓を一文で説明。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
全40問の模範解答・解説・全文和訳
主張・感想の問題は複数の答えを認めます。答えの理由が本文中に存在すること、人物や時を取り違えていないこと、質問の疑問詞に合うことを重視します。
会話1の解答(問1〜5)
- 問1:She left her notebook there. 解説:理由を明確に。
- 問2:The shop owner had kept the notebook safely. 解説:過去の保管。
- 問3:An opinion. 解説:感想を求めている。
- 問4:I think her decision was sensible. 解説:立場を示す。
- 問5:It was sensible because she needed the notebook for school. 解説:意見と理由のつながり。
会話の全文和訳:先生:なぜ少女は店に戻ったの? 生徒:ノートをそこに忘れたからです。先生:見つけた? 生徒:はい。店主が安全に保管していました。先生:戻る判断をどう思う? 生徒:学校で必要だったので賢明だったと思います。
会話2の解答(問6〜10)
- 問6:The brothers became friends again. 解説:Aの理由。
- 問7:The ending felt too sudden. 解説:Bの感想。
- 問8:No, they noticed different aspects. 解説:相違点。
- 問9:I was happy, but the ending felt too sudden. 解説:感情と留保。
- 問10:I see your point, but I enjoyed the ending for another reason. 解説:意見の違いを認める。
会話の全文和訳:先生:物語の結末は楽しめた? A:はい。兄弟が再び仲良くなったからです。B:うれしかったけれど結末が突然に感じました。先生:両方の感想に理由はある? B:はい。同じ物語でも注目する部分が違います。
会話3の解答(問11〜15)
- 問11:The children packed their bags. 解説:beforeの時系列。
- 問12:They checked whether their friends were safe. 解説:afterの出来事。
- 問13:Their friends. 解説:代名詞theirの主語を捉える。
- 問14:Later that evening. 解説:時間の情報。
- 問15:Before the storm, they packed their bags. After the storm, they checked on their friends. 解説:順序を保つ。
会話の全文和訳:先生:嵐の前に何が起きた? 生徒:子どもたちは荷物を詰め終えていました。先生:嵐の後は何をした? 生徒:友達が無事か確認しました。先生:天気予報は正しかった? 生徒:はい、後で嵐が来たからです。
会話4の解答(問16〜20)
- 問16:Spring. 解説:季節を特定。
- 問17:No. 解説:未記載情報。
- 問18:The story does not say. 解説:推測で埋めない。
- 問19:Why did the girl choose that town? 解説:理由を尋ねる。
- 問20:How far was the new town from her old home? 解説:不足情報を質問する。
会話の全文和訳:生徒:少女は春に別の町に引っ越したと書かれています。先生:町までの距離は分かる? 生徒:いいえ、書かれていません。先生:作者に何を質問できる? 生徒:なぜその町を選んだのですか。先生:いい質問。本文にない情報を尋ねています。
会話5の解答(問21〜25)
- 問21:She is kind. 解説:意見。
- 問22:She helped an old neighbor carry groceries. 解説:具体的根拠1。
- 問23:She visited her sick neighbor. 解説:根拠2。
- 問24:She seems kind because she helped and visited her neighbor. 解説:根拠に基づく評価。
- 問25:No. We only know the actions described in the story. 解説:資料を超えて一般化しない。
会話の全文和訳:先生:主人公は親切だと思う? 生徒:はい。年配の隣人の買い物を運ぶのを手伝いました。先生:その例だけ? 生徒:いいえ。病気のときに訪ねました。先生:何が最も親切さを示す? 生徒:どちらも親切さの根拠です。
会話6の解答(問26〜30)
- 問26:Readers who like mysteries. 解説:読者の好みを示す。
- 問27:The ending is surprising. 解説:特徴。
- 問28:The book might be too long. 解説:mightは可能性。
- 問29:The ending is exciting, but the book might be long for some readers. 解説:両面を示す。
- 問30:I recommend it to mystery lovers because the clues are interesting, but it may be too long for others. 解説:対象と理由を限定。
会話の全文和訳:先生:ミステリーが好きな人にこの本を薦める? 生徒:はい。手掛かりが少しずつ出て、結末が意外だからです。先生:短い本が好きな人には? 生徒:長すぎるかもしれません。先生:公平に薦めるには? 生徒:魅力と長さを両方説明します。
会話7の解答(問31〜35)
- 問31:Monday. 解説:当初の約束。
- 問32:Tuesday. 解説:変更後の事実。
- 問33:The bus stopped running. 解説:明示された原因。
- 問34:Before the deadline. 解説:beforeの時間関係。
- 問35:No. The story says he informed the other person before the deadline. 解説:事実に基づき慎重に。
会話の全文和訳:先生:少年は何を約束した? 生徒:借りたカメラを月曜に返すことです。先生:約束を守った? 生徒:完全には。バスが運行停止したため火曜に返しました。先生:遅れを隠した? 生徒:本文では締切前に連絡したと書かれています。
会話8の解答(問36〜40)
- 問36:Asking questions can help solve problems. 解説:主要な教訓。
- 問37:The librarian. 解説:相手を特定。
- 問38:Where to find reliable information. 解説:問いの内容。
- 問39:How can we tell whether a source is reliable? 解説:次の思考を促す。
- 問40:Asking specific questions can help people find more reliable answers. 解説:根拠付きに一般化。
会話の全文和訳:先生:物語から何を学んだ? 生徒:質問が問題解決を助けることです。先生:本文の例は? 生徒:生徒が司書に信頼できる情報の探し方を尋ねました。先生:次に何を聞く? 生徒:情報源が信頼できるかどうかの見分け方を質問します。
14日間で読んだ内容を自分の英語にする
| 日程 | 取り組む内容 | チェック |
|---|---|---|
| 1〜4日目 | 会話1〜4を解き、事実・感想・本文にない情報を分ける | 誰が何をしたか |
| 5〜8日目 | 会話5〜8を解き、理由と質問を一つずつ書く | 根拠が本文にあるか |
| 9〜10日目 | 模範解答を伏せ、各話題で自分の意見を2文話す | 意見と理由を組み立てる |
| 11〜12日目 | 実際の学校指定の英文を、短い内容説明と質問へつなぐ | 教材の範囲に合うか |
| 13〜14日目 | 誤答のあった会話だけ再挑戦し、異なる質問で答える | 暗記から応用へ |
英語の本を読む行為そのものを否定する教材ではありません。多読・内容理解・表現は連続しています。本文をすべて訳すだけでなく、一つの判断に理由があるかを確認し、英語の語順や時制が不安な場合は学校の補習や授業で扱った基礎へ戻ります。
保護者のよくある質問
English Channelはすべての生徒が受講できますか。
学校公式は学年別の対象クラス数を案内しています。全員必修・希望者全員参加とは断定できず、受講条件は学校の現行案内に従います。
English Channelは英語の指名補習と同じですか。
いいえ。学校公式の放課後プログラムでは、多読を中心とするEnglish Channelと、苦手を補う指名補習を別々に紹介しています。
読んだ洋書の感想が言えないときは何を練習しますか。
まず「誰が何をしたか」を英語1文で説明し、次に「どう感じたか」「なぜそう思うか」を追加します。
中2は習熟度別の授業ですか。
学校公式は英語・数学で中2から習熟度別授業を展開すると案内しています。編成の条件は学校に確認してください。
この40問は実際のEnglish Channelの問題ですか。
いいえ。慶英会が独自に執筆した架空の英語読書会話です。
英語の塾が必要な場合は。
学校の授業・補習を活用しても文法・語彙・根拠説明の課題が改善しない場合に、個別の弱点診断を検討する価値があります。
学校公式情報と関連記事・無料体験
公式一次情報(2026年11月4日確認):跡見学園「放課後プログラム」、「学習指導と進学支援」。
関連記事:跡見学園中学校・英語塾は必要か、多読から英文要約へ進む独自40問。慶英会の最大1か月完全無料体験・学習相談、体験条件・料金をご確認ください。

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
