「中学生は塾で何教科取ればいい?」「英語と数学だけで高校受験は大丈夫?」「中3になったら5教科すべて受講した方がいい?」と迷う保護者様は多いでしょう。
結論から言えば、中学生が塾で受けるべき教科数に、全員共通の正解はありません。中1・中2で苦手が1〜2教科に限られるなら、その科目だけ受講して残りを自学する方法があります。一方、高校受験で5教科の学力検査を受ける地域・学校を目指すなら、中3では理科・社会まで含めた受験対策が必要になることがあります。
重要なのは「何教科取れば安心か」ではなく、各教科を「塾で習う」「家庭で自学する」「学校中心で進める」に分けることです。
この記事では、1教科・2教科・3教科・5教科の違い、英数を優先しやすい理由、国語・理科・社会を塾で取るべきケース、中1・中2・中3別の考え方、高校受験まで具体的に解説します。
結論|塾の教科数は「苦手度×自学力×受験科目」で決める
まず、次の3つを確認してください。
1.どの教科を一人で勉強できないか
「点数が低い教科」だけではなく、
一人では改善できない教科
を探します。
2.学校の成績で何を改善したいか
定期テストなのか、内申なのか、高校受験なのかで必要科目は変わります。
3.入試では何教科必要か
公立高校入試の教科数は地域・課程・学校等によって異なります。
例えば神奈川県の令和9年度公立高校入試では、全日制課程の学力検査は原則として国語・社会・数学・理科・外国語(英語)の5教科です。
このような地域で公立高校受験を目指すなら、最終的には5教科を受験できる学力が必要です。
ただし、
5教科受験することと、5教科すべてを塾で受講することは別問題です。
「5教科必要だから5教科塾」は必ずしも正しくない
高校受験が5教科でも、
英語・数学 →塾
国語・理科・社会 →自学
で対応できる生徒はいます。
逆に、
英語は得意 数学・理科だけ苦手
なら数学・理科に絞る方が合理的な場合もあります。
塾は、
「受験するすべての科目を習う場所」
ではなく、
本人一人では効率よく改善できない部分へ外部指導を使う場所
と考えると、受講科目を決めやすくなります。
1教科だけ塾で習うのはあり?
もちろんありです。
例えば、
- 数学だけ平均点を大きく下回る
- 英語だけ学校についていけない
- NEW TREASUREの英語だけ難しい
という場合です。
他4教科を問題なく自学できるなら、1教科だけでも十分意味があります。
1教科受講が向いているケース
苦手が一つにはっきり絞れる
数学だけ40点、他は70点以上など。
他教科を自分で勉強できる
学校ワーク・問題集を本人だけで進められます。
部活動が忙しい
塾の負担を最小限にできます。
中高一貫校の特定教材だけ困っている
学校英語だけ補習する場合などです。
1教科受講の注意点
1教科だけ塾へ任せても、
残り4教科が自動的に上がるわけではありません。
家庭側では、
- 定期テスト結果
- 学校ワーク
- 模試
を見ながら、他教科が下がっていないか確認してください。
中学生は英語・数学の2教科がよい?
英語・数学の2教科は、非常に考えやすい組み合わせです。
理由は、両方とも積み上げ型だからです。
英語
be動詞 ↓ 一般動詞 ↓ 過去形 ↓ 助動詞 ↓ 不定詞 ↓ 比較 ↓ 現在完了
のように、前の内容が次の学習へつながります。
数学
正負の数 ↓ 文字式 ↓ 方程式 ↓ 比例・反比例 ↓ 連立方程式 ↓ 一次関数
とつながります。
前学年の穴が残ると、現在単元にも影響しやすい教科です。
英数2教科が向いている中学生
例えば、
- 中1・中2
- 英語・数学だけ平均点以下
- 国理社は自学できる
- 高校受験までまだ時間がある
- 部活と塾を両立したい
場合です。
英語週1回 数学週1回
と役割を分けやすい点もメリットです。
ただし「英数を取れば正解」でもない
例えば、
英語85点 数学80点 国語45点
なら、英数2教科を塾で受ける必要性は高くありません。
この場合は、
国語だけ
あるいは、
国語+苦手分野
を検討できます。
「中学生だから英語と数学」
と自動的に決めず、実際の答案を見てください。
3教科なら英語・数学・国語?
高校受験で国語・数学・英語の3教科を重視する学校・方式もあります。
また国語は、
- 説明文
- 小説
- 古文
- 文法
- 漢字
など複数分野があります。
文章読解そのものに課題がある場合、国語を追加する意味があります。
国語を塾で取った方がよいケース
読解問題の根拠を説明できない
「なんとなく」で選択肢を選んでいる。
記述問題をほぼ空欄にする
書き方そのものが分からない。
国語だけ長期間平均点以下
自学で改善できていない。
他教科の文章題にも影響している
数学・理科・社会でも設問を正確に読めない。
この場合は国語指導を受ける価値があります。
国語を必ず塾で受けなくてもよいケース
一方、
- 学校平均以上
- 読解を自分で進められる
- 漢字・文法を家庭学習できる
なら、英数など別の苦手へ塾時間を回す方が合理的です。
教科数を増やすより、
塾でなければ改善しにくい科目を優先する
ことが重要です。
理科・社会は塾で取るべき?
理科・社会について、
「暗記科目だから塾はいらない」
と一括りにするのも危険です。
社会では暗記量が多い一方、
- 資料読解
- 年代・因果関係
- 記述
も必要です。
理科も、
- 物理
- 化学
- 計算問題
などは、単純暗記だけでは解けません。
理科を塾で取った方がよいケース
例えば、
- 電流
- 力
- 化学反応
- 濃度
- 天体
など、理解や計算が必要な単元で大きく失点している場合です。
教科書を読んでも理解できないなら、理科指導を追加する価値があります。
社会を塾で取った方がよいケース
例えば、
用語は覚えているが、
- 資料問題で落とす
- 記述が書けない
- 地理・歴史のつながりが分からない
- 公民を体系的に理解できない
場合です。
ただし、
一問一答や学校ワークを自分で進められる生徒なら、必ずしも塾で受講する必要はありません。
理社は「本人が自学できるか」で判断しやすい
英語・数学より、
理科・社会は家庭学習へ回しやすい生徒がいるのは事実です。
そこで、
英数 →塾で理解
理社 →家庭で暗記・演習
定期テスト前 →分からないところだけ質問
という役割分担もできます。
費用・通塾時間を抑えながら5教科対策できます。
5教科すべて塾で取るメリット
5教科受講には明確なメリットもあります。
1.受験科目全体を一つの塾で管理できる
科目間の優先順位を調整できます。
2.理科・社会を後回しにしにくい
英数ばかり勉強する偏りを防げます。
3.高校受験対策を一括で進めやすい
受験塾では年間カリキュラムが組まれている場合があります。
4.模試結果から5教科全体を調整できる
志望校判定との接続がしやすくなります。
5教科受講のデメリット
一方で、
授業が増えれば、
- 通塾日
- 塾宿題
- 費用
も増えます。
学校生活や部活動と合わせたときに、
「授業を受けるだけで1週間が終わる」
状態になる可能性があります。
5教科受講するなら、
自分で復習する時間まで残っているか
を必ず確認してください。
高校受験なら5教科取るべき?
これは志望校・地域・入試方式によります。
例えば令和9年度神奈川県公立高校入試では、全日制課程の学力検査は5教科を原則としています。
東京都の都立高校入試でも、学力検査を5教科で実施する一般的な選抜があります。
このような公立高校を目指すなら、5教科の対策そのものは必要です。
ただし、
「対策が必要」 = 「5教科全部を塾で取る必要がある」
ではありません。
高校受験で2教科だけ塾でもよいケース
例えば、
英語 数学 →塾
国語 理科 社会 →自学
で、模試でも後者3教科が安定している場合です。
この状態なら、5教科講座を追加するより英数へ集中した方がよいことがあります。
中3で5教科へ増やすべきサイン
次のような場合は5教科指導を検討できます。
1.理科・社会を本人がほとんど勉強しない
受験範囲が大量に残ります。
2.模試で理社が継続して弱い
家庭学習だけで改善していません。
3.何を復習すればよいか分からない
中1〜中3範囲を整理する必要があります。
4.受験までの学習計画を自力で作れない
5教科全体の管理が必要です。
逆に中3でも2〜3教科でよい場合
例えば、
国語80点 理科85点 社会90点
を自学で取れているのに、
英語50点 数学45点
なら、英数へ集中する方が合理的な場合があります。
得意科目まで塾へ移すことで、
- 費用
- 授業時間
- 宿題
を増やす必要はありません。
中1は何教科がおすすめ?
中1では、最初から5教科すべて塾へ任せる必要はない生徒も多くいます。
まず最初の定期テストや学校授業を確認します。
学校についていける
塾なし、または1教科でもよい。
英語・数学に不安
英数2教科。
全教科で勉強方法が分からない
集団塾や5教科指導を検討。
という形です。
中1では、
科目数より勉強方法を身につけること
を優先してください。
中1で特に英語のつまずきは早めに見る
中学英語は、小学校英語から接続しつつ、文法・語彙・読解へ進みます。
最初の段階で、
- be動詞
- 一般動詞
- 疑問文
- 否定文
が混乱すると、その後にも影響します。
中1で英語だけ大きく遅れているなら、1教科のみ早めに補う方法もあります。
中2は何教科がおすすめ?
中2では、科目ごとの差がはっきりしてきます。
おすすめの考え方は、
テスト答案を5教科並べ、塾が必要な科目だけ選ぶ
ことです。
例えば、
英語48 数学52 国語72 理科70 社会75
なら英数2教科。
英語45 数学50 国語48 理科52 社会50
なら、学習方法全体を見直し、3〜5教科指導を検討する価値があります。
中3は何教科がおすすめ?
中3では志望校と入試方式から逆算します。
確認する順番は、
- 志望高校
- 入試科目
- 模試結果
- 苦手科目
- 家庭で自学できる教科
です。
高校受験だから自動的に5教科受講ではなく、
合格に必要な5教科の学力を、どこで作るか
を決めます。
定期テスト目的なら何教科?
定期テスト対策だけが目的なら、学校答案を基準にします。
例えば、
5教科すべて平均点前後
でも、本当に指導が必要なのが英語だけなら1教科でも構いません。
一方、
全教科で、
- 学校ワークが終わらない
- テスト勉強を開始できない
- 何を勉強すればよいか分からない
なら、特定科目指導より学習管理そのものが必要です。
「点数が低い教科」と「塾で取る教科」は一致しない場合がある
例えば社会が45点でも、
原因が、
「暗記をしていなかった」
だけなら、塾を追加する前に家庭学習を増やせます。
反対に数学65点でも、
実は先生の説明を聞かないと何も解けない
なら、数学を塾で受ける価値があります。
見るべきなのは、
点数の低さだけではなく、自力で改善できるか
です。
受講教科を選ぶための5段階診断
各教科について次を確認してください。
STEP1|学校授業を理解できているか
理解できていないなら指導候補。
STEP2|学校ワークを一人で解けるか
解説を見ても無理なら指導候補。
STEP3|間違い直しができるか
答えを写すだけなら支援が必要です。
STEP4|テスト勉強を自分で計画できるか
できるなら自学可能性が高くなります。
STEP5|実際に点数が改善しているか
自学しても連続して改善しないなら外部指導を検討します。
英語・数学を塾、国理社を家庭学習にする例
例えば中2なら、
月曜
英語の塾
火曜
社会30分
水曜
数学の塾
木曜
理科30分
土曜
国語読解+学校ワーク
という形です。
2教科しか塾へ通っていなくても、5教科を勉強しています。
ここを混同しないことが重要です。
塾で取っていない科目を放置しない
英数だけ受講すると、
「塾で習っていないから理社はまだやらなくてよい」
となることがあります。
特に中3では危険です。
塾で取らない科目ほど、
- 何曜日に勉強するか
- どの教材を使うか
- いつまでに終えるか
を家庭で決めてください。
塾で何教科取るかによって費用も変わる
個別指導では、受講科目・授業回数を増やすほど料金が上がる仕組みが一般的です。
集団塾では、
英数 英数国 5教科
などセット講座になっている場合があります。
文部科学省の令和5年度「子供の学習費調査」は、2026年1月16日に数値訂正されています。
訂正後の年間学習塾費平均は、
公立中学校:230,385円 私立中学校:168,058円
でした。
これは塾を利用していない家庭も含む平均です。
科目数を決めるときは、月謝だけでなく年間総額で確認してください。
「5教科セットの方が1教科あたり安い」に注意
集団塾では、
2教科より5教科セットの方が1教科当たり安い
場合があります。
しかし重要なのは単価ではありません。
本人が、
5教科授業 + 5教科宿題
を処理できるかです。
使わない講座を安く購入しても意味はありません。
個別指導なら教科数と回数を分けて考える
例えば、
英語・数学2教科
でも、
週1回の中で交互に扱う
方法と、
英語週1 数学週1
では指導量が大きく違います。
「2教科コース」という名称だけで判断せず、
各教科を月何分指導するのか
まで確認してください。
2教科を1コマで見ると足りない場合もある
例えば週1回60分で、
今週は英語 次週は数学
なら、一つの教科は2週間に1回になります。
学校の進度が速い場合、間隔が空きすぎることがあります。
受講科目数を決めるときは、
教科数 × 授業回数 × 1回の時間
をセットで見てください。
中高一貫校生は5教科より「学校で困っている科目」を優先
中高一貫校の場合、高校受験をしない生徒も多くいます。
そのため、
「中3だから5教科受験対策」
という一般的な公立中学生向け設計が合わない場合があります。
例えば、
英語 →NEW TREASUREについていけない
数学 →学校では問題なし
なら、英語1教科だけでも構いません。
中高一貫校では学校進度との一致が重要
中高一貫校では学校によって、
- 教材
- 単元順
- 進度
- 定期テスト
が異なります。
塾で5教科取っていても、学校内容とずれていれば定期テスト対策にならないことがあります。
科目数より、
その学校の教材へ対応できるか
を優先してください。
受講科目を増やすサイン
次のような状態なら科目追加を検討できます。
1.自学科目が連続して下がっている
家庭学習で改善できていません。
2.教科書を読んでも理解できない
説明が必要です。
3.模試で苦手が固定している
受験対策が必要です。
4.中3で受験科目の学習計画が立たない
全体管理を強化します。
5.テスト前だけでは間に合わない
通常期から継続指導を検討します。
受講科目を減らしてもよいサイン
一度5教科を取ったら卒業まで固定する必要はありません。
例えば、
- 数学を一人で進められるようになった
- 定期テストが安定した
- 自学習慣が定着した
なら、その科目を外すこともできます。
理想は、
塾で習わなくても自分で勉強できる教科を増やすこと
です。
塾の面談で聞きたい8つの質問
受講教科を提案されたら、次を確認してください。
- なぜこの教科を塾で受ける必要がありますか
- この教科は自学では難しいですか
- 週何分指導しますか
- 他教科は家庭でどう勉強すればよいですか
- 中3になったら受講科目を増やす必要がありますか
- テスト前だけ理社を追加できますか
- 途中で科目変更できますか
- 年間総額はいくらになりますか
「中学生は普通5教科です」
だけではなく、本人の状況に沿った理由があるか確認してください。
迷ったら「最小科目数」から始める方法がある
例えば英語と数学が不安なら、
まず2教科
から始めます。
1〜2回の定期テスト後に、
理科も必要 →追加
英語は自学可能になった →削減
と調整します。
最初から最大科目数を契約する必要はありません。
ただし受験直前は「後から理社を始める」リスクもある
中1・中2なら科目を絞りやすい一方、中3秋以降に、
「理科・社会をほとんど勉強していなかった」
と気づくと負担が大きくなります。
高校受験で5教科を使うなら、
塾で受講しなくても、
中3春〜夏には5教科の現在地を確認してください。
公立高校受験では地域の最新制度を確認する
入試制度は都道府県で異なります。
例えば神奈川県の令和9年度公立高校入試では、全日制課程は5教科の学力検査が原則です。ただし、特色検査を実施する場合には3教科まで減らす学校があります。
東京都でも、学校・選抜方式によって確認が必要です。
したがって、
「高校受験は絶対5教科」 「3教科だけで大丈夫」
という全国一律の説明は正確ではありません。
中3では必ず、
- 都道府県教育委員会
- 志望高校
- 最新募集要項
を確認してください。
よくある質問
Q1.中学生は塾で何教科取るのがおすすめですか?
全員共通の最適数はありません。苦手が英語・数学に絞れるなら2教科、複数教科で自学が難しいなら3〜5教科を検討します。
Q2.英語と数学だけで高校受験できますか?
塾で英数だけ受講することは可能です。ただし入試で国語・理科・社会も使うなら、その3教科は家庭学習等で対策する必要があります。
Q3.中1から5教科取った方がよいですか?
必須ではありません。まず学校授業や定期テストを確認し、自学できない科目だけ塾を利用する方法があります。
Q4.中3は5教科塾へ通うべきですか?
志望校の入試科目と本人の自学力によります。5教科入試でも、自学できる科目まで塾で取る必要はありません。
Q5.理科・社会は塾なしでも大丈夫ですか?
本人が教科書・ワーク・問題集を自分で進められるなら可能です。計算・資料問題・記述等で継続して困っている場合は指導を検討します。
Q6.国語は塾で取る意味がありますか?
読解の根拠が分からない、記述を書けないなど明確な課題がある場合は意味があります。すでに安定して得点できるなら優先度は下げられます。
Q7.5教科取ると成績は上がりますか?
科目数を増やしただけでは上がりません。授業内容が本人に合い、宿題・復習まで実行できることが必要です。
Q8.個別指導なら何教科がよいですか?
自力で改善しにくい科目に絞る方法が使いやすいでしょう。英語・数学の2教科でも、各教科へ十分な授業時間があるか確認してください。
Q9.中高一貫校でも5教科受けた方がよいですか?
高校受験をしない場合は、5教科という数にこだわる必要はありません。学校で実際に困っている科目と教材への対応を優先します。
まとめ|「何教科取るか」ではなく「どの教科を塾に任せるか」で考える
中学生が塾で受ける教科数に、全員共通の正解はありません。
考え方を整理すると、
1教科
苦手が一つに限定され、その他を自学できる。
2教科
英語・数学など積み上げ型の苦手を重点的に補う。
3教科
国語を含めて主要教科への直接指導が必要。
5教科
高校受験全体を塾で管理してほしい、自学が難しい教科が多い。
という使い分けができます。
ただし、高校受験で5教科を使う場合でも、
「5教科すべて塾」
だけが正解ではありません。
最も重要なのは、
- 学校授業を理解できるか
- ワークを一人で解けるか
- 間違い直しができるか
- 定期テストで結果が出ているか
- 志望校の入試科目は何か
- 家庭学習時間を確保できるか
- 年間費用を無理なく負担できるか
を教科ごとに確認することです。
塾で受講する教科数を増やすことが目的ではなく、自分でできる教科は自分で進め、一人では改善しにくい教科へ指導時間と費用を集中することが重要です。
参考にした主な公式情報
- 文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査 結果の概要」
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00002.html
- 文部科学省「令和3年度調査及び令和5年度調査について」
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/seigo_001.html
- 神奈川県「公立高校入学者選抜制度の概要」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/nyusen/nyusenseidogaiyou.html
- 神奈川県「令和9年度神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準の公表について」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/r4485161.html
- 神奈川県「令和9年度神奈川県公立高等学校の入学者選抜募集案内」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/nyusen/nyusen/bosyuannai.html
- 東京都教育委員会「都立高等学校入試Q&A」
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/qa/qa_test_test
情報確認日:2026年10月6日
塾で何教科取るべきか迷っている保護者様へ
必要な受講科目数は、学年だけでは決まりません。
例えば、
「英語だけ学校についていけない」 「数学は自学できる」 「中高一貫校でNEW TREASURE(ニュートレジャー)だけ対策したい」
なら、一科目へ絞った方が効率的な場合があります。
慶英会では、中学生・中高一貫校生を対象にオンライン個別指導を行っており、学校の定期テストや教材を確認したうえで、必要な科目へ絞って学習を進めることができます。
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